今すぐパートナーと確認して!【夫婦の日常で意識すべき7つのこと】

夫婦円満
  • 最近パートナーとの会話がない
  • 日常生活でちょっとしたケンカが多い
  • 会話がほとんどない
  • パートナーに対して不満が多い

もしこういったことに悩んでいるのであればこの記事を読む価値は十分にあります。

この記事を読むとこんなことが分ります💡

夫婦の愛情を長続きさせる日常生活の7つのヒント

ゆいなつ(夫)
ゆいなつ(夫)

夫婦とは「日常生活」のこと

みさ(妻)
みさ(妻)

毎日の生活を見直して夫婦関係をよりよくしたいです♪

こちらの記事もご覧ください💡

イライラしていたら放っておく

理由は分からないけどパートナーがイライラしている

そんなことはありませんか?

まだ確定ではないけど(自分からはイライラしているようにも見える)そんなとき、どのように声をかけていますか?

「イライラしないでよ!」

こんな風に言えば火に油を注ぐ結果にもなりえます。

「イライラしているように見えるけど大丈夫?」「できることがあれば何でも言ってね」こんな風に言えればいいですが・・・それでも相手のイライラはおさまらない。

それでこっちまでイライラしてきて・・・これではもうおさまりません。

パートナーにきちんと声掛けできても相手のイライラがおさまらない時には放っておくのも大切なポイントです。

そして自分がイライラするポイントを共有しておくことも大切です。

たとえば・・・

  • お腹が空くとイライラしてくる
  • 時間がないとイライラしてくる
  • 部屋が散らかってくるとイライラしてくる

このようなイライラパターンを把握しておくことは、夫婦で生きていく上で必要な知恵になります。

パートナーがイライラしていた時にその原因が’なんとなく分かっていれば、対策やイライラの解消ができるかもしれません。

例 「片付かなくてイライラしているから、何か片付けを手伝おう」みたいな感じです。

なんとなく原因が分かっているだけでも人間は落ち着くことができます。

ポイント💡

イライラの原因と対策を把握する。パートナーがイライラしてたらできる声掛けをする。

ゆいなつ
ゆいなつ

火に油を注ぐことだけは避けたいですね!

「毎日いるのが当たり前」をなくす

夫婦生活は時間が経って慣れてくると、だんだんと一緒にいるのが当たり前になってきます。

付き合っていた頃にあんなに気にしていた身だしなみもだんだんと気が緩み気にしなくなってくものです。

良い言い方をすれば家族になれたということかもしれませんが、相手に対して色々と当たり前になってきた証拠かもしれません。

  • 朝起きたらいるのが当たり前
  • 仕事が終われば帰ってくるのが当たり前
  • ご飯を作ってくれるのが当たり前
  • 子供の面倒を見てもらえて当たり前

こんな風にパートナーがいてくれることしてもらえることが当たり前になっていくのは自然なことです。

ですが人の命は儚いものです。

昨日までピンピンしていた旦那が事故で・・・なんてどこの家庭でも起こりうることです。

ですから毎日パートナーに対して感謝の気持ちを伝えましょう。

些細なことでもいいのです。

思ったときに伝えましょう。

伝えることが思いつかない日は「今日も元気でいてくれてありがとう」そんなことでもいいのです。

毎日感謝の思いを伝えていれば関係は良くなりますしもし万が一のことが夫婦どちらかに起こってもきっと後悔しないはずです。

そして日頃の挨拶で「ばいばい」と言うのではなく「またね!」や「気をつけて帰ってきてね!」といったこんな言葉を伝えましょう。

日頃の何気ない言葉の掛け合いに思いやりや愛がこもっているこれこそ僕の考える素敵な夫婦だと思います。

ポイント💡

日頃からパートナーに感謝の気持ちを伝える。いつもパートナーがいてくれるのは当たり前ではない。「バイバイ」ではなく「またね!」と声掛けしてみる。

みさ
みさ

人は失ったときに初めて後悔します。いまある幸せにちゃんと感謝したいです。

【離婚で幸せになることもある】と知る

離婚をあなたはどのようにとらえていますか?

現在の日本では2分に1組が離婚をしています。

「オレ、バツイチなんだよね」こんな風に話をしている人は少なくありません。

離婚=失敗と考える風潮は未だにあります。

ですが離婚は失敗ではなく夫婦が「今後、どのように生きていくか」を真剣に考えた末に出た選択肢の一つです。

離婚をタブー視しないことが大切です。

「うちは離婚はないよね!」この考えは悪くはないですがパートナーに対しての気遣いや緊張感がなくなる可能性があるので注意が必要です。

離婚を他人事とせず「私たちも離婚という選択をとる可能性があるよね」「自分たちがそうなったらどうする?」こういった離婚感に対する話し合いをしておくことで夫婦の関係性や価値観を改めて見直すきっかけになると思います。

ポイント💡

離婚=失敗ではない。パートナーと離婚について話し合うことで夫婦の価値観を見直せる。

ゆいなつ
ゆいなつ

離婚はどの夫婦で起きてもおかしくありません。他人ごとと考えないことが大切ですね!

「ごめん」と言われたら「ごめん」で返す

「ごめんね💦」「いや、オレこそごめん💦」パートナーとこんなやり取りができていますか?

このやり取りができていればいいのですが「ごめんね」「うん・・・まあ、いいよ。」もしこんな言葉をパートナーに言っているのであれば注意が必要です。

相手の「ごめん」に対してこの言い方をしてしまうと勝ち負けをつけるような感じになってしまい相手がモヤモヤする気持ちが残ってしまいます。

夫婦のトラブルはどちらかが100%悪いというケースはほとんどありません。

「自分にはできたことはないか?」一見するとパートナーだけが悪いと感じる問題もこの視点を持つことができるとよりいよい夫婦に向かって進んでいくことができます。

そしてやってはいけないこととして「なにがごめんなのか言ってよ!」謝られた側が相手にこのように言うのはよくありません。

謝った側をさらに責めるような言い方をするとまとまりそうな話が余計にぐちゃぐちゃになる恐れがあるからです。

相手が謝ったら、まずは謝った事実を認めましょう。

ポイント💡

「ごめんね」と言われたら自分にも改善できたところがないか考える。謝ってきた相手を責めるような言い方はしない。

みさ
みさ

「ごめんね」と言われたら「私もごめんなさい」と返してみます。

記念日だけではなく【なんでもない日】を大切にする

記念日は祝っていますか?

結婚記念日やお互いの誕生日、クリスマスやバレンタインなど・・・付き合っていた頃は大切にしていた記念日も結婚してからは何もしていないという夫婦は多いのではないでしょうか?

ところで世の中にはいろいろな記念日やイベントがあります。交通安全週間、クリーン月間、お中元、お歳暮などなど・・・こういったイベントには忘れている気持ちを思い出させる効果があります。

たとえば「今週は交通安全週間で警察のパトロールが増えるから、いつも以上に安全運転しよう」動機はともかくとして意識するきっかけになっているのは確かです。

イベント的な夫婦の日をあえてつくることで「あ、今日は感謝の日か💡」となってそこで日頃の感謝を伝え合えたりするなら素晴らしいと思います。

パートーナーと相談して

  • 毎月一回は外食デートの日をつくる
  • 感謝の手紙を渡し合う日をつくる
  • ちょっとしたプレゼントデーをつくる

などのイベントの日をつくってしまうのはどうでしょうか?

なんでもない日を夫婦デーに決めてしまうことでコミュニケーションのきっかけになるならこんなにいいことはありません。

ちなみに11月22日の「いい夫婦の日」はまだまだ歴史が浅いのです。

夫婦を関係性を重視していくのは今後も夫婦単位での努力が必要になります。

ポイント💡

記念日やイベントを大切にする。なんでもない日を【夫婦デー】に設定して特別な日をつくる。

ゆいなつ
ゆいなつ

夫婦デーはすぐにつくれそうですね♪

さっそく話し合って決めてみます♪

世間を敵にまわしてでも一番の味方でいる

「もし世界中があなたの敵にまわっても僕は君の味方だからね」どこかのアニメやドラマで聞いたことがあるセリフですが(笑)パートナーであればどんな時でも味方でありたいものです。

ですが実際は、パートナーよりも自分のプライドや世間体を優先してしまうことがあります。

子供に注意をするときと同じノリで「ちゃんと周りを見てよ!」と外で夫にきつめに言ってしまう。言われた夫は「なんでそんなに人前で言うの・・・」としょんぼりする。

理想は夫が気づくかどうかくらいの声で教えてあげたいものです。

「周囲や世間よりもあなたが大切」理想論のように聞こえるかもしれませんがこの気持ちを心にもっておきたいものです。

そして場合によっては特定の何かを敵にまわしてもOKです。

たとえば会社や学校や世間などです。

「これは会社がおかしいよね」「世の中のこういうところが間違ってるよね」みたいな感じで、夫婦以外に敵をつくることで簡単に味方同士になることができます。

ポイント💡

自分だけはパートナーの味方でいる。ときには何かを敵にまわしてもOK!

みさ
みさ

甘やかすことも時には大切ですね♪

【話ができる人】と結婚する

価値観が合わなくて離婚したこれは離婚の理由としてはとても多いです。

たしかに価値観が合うことは夫婦として素晴らしいことですが価値観が同じだからこそぶつかる、嫌になってくるということもあり得ます。

大切なのは価値観が同じであるかよりも価値観のズレがあったときに修正ができるかが大切です。

日常生活を送ってると話し合いをしなくてはいけない場面は多く出てきます。

  • 家具や家電などの買い物について
  • 毎日の家事について
  • 子育てについて
  • 週末の過ごし方(出かける場所など)

これらはほんの一例ですが・・・こういった場面で必ずお互いの価値観がズレる時はあるものです。

例えば夫婦で外食先を決めるとき「夫は洋食がいい」「妻は和食がいい」こうなったときに上手くすり合せる必要が出てきます。

ここで気持ちのすり合あわせができないといちいちギスギスしてしまい疲れてしまいます。

そして夫婦生活を送っていく上で、上手くいかなくなって離婚という選択肢をとるにしてもきちんと話し合いができてお互いが納得した上での離婚であれば、それは長い人生という視点で見れば正しい判断だと思います。

ポイント💡

結婚生活は価値観を重視ではなく、コミュニケーションを重視する。価値観のズレを修正できる夫婦がいい夫婦。2人が話し合って納得できるなら離婚も正しい選択になりえる。

ゆいなつ
ゆいなつ

価値観はずれて当然!

大切なのはコミュニケーションですね♪

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