現在の世の中は夫婦関係で悩んでいる人がとても多いです。
- 3組に1組が離婚
- 3分に1組が離婚
こんなワードも有名ですよね💦
もし現在あなたが夫婦関係で悩んでいないのであればとても素晴らしいですが、少しでも夫婦関係に悩んでいたり関係を改善したいと思っているならぜひこの記事を読んでみてください♪
10個の関係改善へのヒントをお伝えしています。

夫婦関係が良ければ人生は上手くいきます!

さっそく今日から試してみましょう♪
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「さしすせそ」でほめてみる

パートナーのこと最近ほめていますか?
人はほめられると承認欲求が満たされて気分が良くなります。
しかしパートナーをほめることができないという人は意外と多いと感じます。
理由としては・・・
- プライドが邪魔して言えない
- 恥ずかしくて言えない
こんなところかと思いますが夫婦関係を本気で良くしていきたいならパートナーをほめる行為はかなり重要な要素になってきます。
ほめることを難しく考えすぎず思ったことを口に出すここから始めてみてください♪
- ありがとう
- 嬉しい
- 最高

これだけでもほめ言葉なんです♪
そしてほめるのが苦手な方は次の「さしすせそ」を試してみてください♪
さ さすが!
し しらなかった!
す すごい!
せ センスいい!
そ そうなんだ!
適度に使うことができれば相手は心地のよさを感じて続けていけばあなたとの関係性は必ず良くなっていきます。
あなたの言葉は必ずあなたに返ってきます♪
ポイント💡
相手をほめることで夫婦関係はよくなる。ほめるのが苦手なら「さしすせそ」を使う。
サプライズは大げさなくらいでちょうどいい

記念日などを大切にできていますか?
記念日の日にパートナーを喜ばせることは、自分自身も幸せな気分になる絶好のチャンスです。
- 相手の誕生日に自宅でワインを開ける
- 自宅で「おめでとう」の文字をくす玉に仕込んでおく
- クラッカーなどで盛大に誕生日をお祝いする

ちょっと大げさなくらいが実は効果的です♪
相手がサプライズで喜んでくれれば「家族ってやっぱりいいな」という気持ちを夫婦でしんみり感じることもできます。
ふつうのことではなく、相手を感動させるようなサプライズをぜひ考えてみてください!
ポイント💡
サプライズは大げさなくらいでちょうどいい
プレゼントは相手の見極めが大切

「妻との関係を修復するためにプレゼントを贈りたい」このように考える男性は多いのですがプレゼントで妻の心を揺さぶるのは意外と難しいのです。
妻との関係が良ければいいのですが、妻との関係が悪い場合にプレゼントで挽回しようというのは難易度が高いです。
女性は贈り物の価値=相手の心のバロメーターだと思う傾向があります。
□夫→妻へプレゼント
- 花:喜ぶ妻もいるが、手入れが大変なため嬉しさは半々。枯れてしまうと処分も大変。
- アクセサリー 時計 バック:花よりは無難。合理的な女性であれば好まれる。
- 商品券:手配してくれたという気持ちが伝わるため意外と喜ばれる。
□妻→夫へプレゼント

男性はモノではなく気持ちを求める傾向にあります♪
- 大好物の料理を作る:胃袋と心を同時につかめる。
- 手紙のプレゼント:喜ぶ男性は多い。だが相手の反応を期待してはいけない。
プレゼントや手紙はあげっぱなしにしましょう。
- あげたのにぜんぜん使ってくれない・・・
- 私の手紙を捨てたわね・・・
こんなことを言う人もいますが
プレゼントは送る側と受け取る側の気持ちがマッチして始めて効果があります。
喜んでもらえる可能性もありますが
空回りしたり、かえって相手を怒らせる羽目になる可能性もあります。
慎重にプレゼントを選びましょう。
ポイント💡
プレゼントは相手を見極めて贈ることが大切。喜んでくれることを過剰に期待しない。
記念日は【修復へのプレゼンテーション】

記念日を大切に扱う妻は多い傾向にあると言えます。
- 出会い記念日
- 恋愛記念日
- プロポーズ記念日
- 結婚記念日
- お互いの誕生日
- クリスマス
- バレンタインデー、ホワイトデー
妻は夫婦の記念日をとても楽しみにしています。
夫は記念日を侮ってはいけません。

忘れるなんてもってのほかです!
※手帳やスマホのカレンダーにメモをしておきましょう。
その日がかなり忙しければ、ラインで感謝の気持ちを伝えるだけでも構いません。
記念日は夫婦の関係修復の絶好のチャンスなのです。
ゆっくりと2人でお互いの問題点や日頃思っていること感謝を伝え合うことができれば記念日をフル活用することができるでしょう。
ポイント💡
記念日は夫婦の関係修復の絶好のチャンス。忘れず効果的に使いたい。
最初にデートした場所を訪れてみる

パートナーと出会った頃の気持ちを覚えていますか?
出会ったときの気持ちを思い出せないのであれば、2人で最初にデートした場所を訪れるのがおすすめです。
人の記憶は視覚や聴覚や嗅覚に紐づいていることが多いです。
- 思い出の場所に行ったら記憶がよみがえってきた
- 当時よく聞いていた音楽を聴いたら懐かしい気持ちになった
そしてそれらは自分を思い出すきっかけにもなるはずです。
- 当時は痩せていてこんな服を着ていたな
- もっとオシャレをしてかわいい私だったな
当時のラブラブだった自分たちを思い出したら「過去の自分に声をかけるとしたらなんてかけるか」

考えてみましょう♪
- 思いやりを大切にしよう
- 相手を信じよう
- 嫌なことがあったらちゃんと伝えよう
- 相談事は誰よりも真っ先に伝えよう
当時の自分になんと声をかけるか考えることで、昔の自分にかける言葉を意識して今日からの生活を過ごしてみてください!
ポイント💡
過去の自分を思い出せる体験をして、当時の自分になんて声をかけるか考える。そのメッセージは今の自分を見つめなおすことにも繋がる。
楽しかった頃のアルバムを見てみる

「夫のことが生理的に嫌になってしまった」こんな風に言う女性がいます。
しかし本当に生理的に嫌になるパターンとしては、もともと夫のことが生理的に嫌だったけどお金目当てで結婚したパターンです。
多くの人は恋愛結婚をしているかと思いますので必ず好きだという気持ちもあったはずです。
楽しかった時の気持ちもあったはずです。
それを思い出すためにも思い出のアルバムを見てみるのはどうでしょうか?
- 交際を始めたばかりのころ
- デートや旅行をしたとき
- 結婚式
- クリスマス
- お正月
- 家族旅行
- 入学式
- 卒業式

幸せな気持になれそうですね♪
こういった思い出の写真を見ていると
今が苦しかっただけでずっと苦しかったわけではないと分かるかと思います。
「そんな写真を見てもあの頃はよかったのに・・・と悲しくなります」
という方もいますが
楽しかった時に思いを馳せることで
楽しい時もあったんだ・・・だから努力次第で必ず関係を戻せる
こんな気持ちになることができればかなり意識は前向きになります。
もちろんパートナーの問題が重大で、関係を修復するのは不可能。
もしくは関係を修復するべきではないというケースもありますので注意が必要です。
ポイント💡
思い出のアルバムを見る。努力次第で関係は必ず修復できるという気持ちを持つことが大切。
相手のよいところを紙に書いて貼っておく

長所と短所は紙一重。
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
頑固という一見ネガティブな性格も自分の意志が強いと言い換えることができます。
自分では短所だと思っていたことも他人から見ると短所の場合があります。

パートナーのいいところは・・✨
あなたはパートナーの長所を分かっていますか?
パートナーの長所だと思うところを紙に書きだしてみてください。
「良いところじゃなくて欠点を書いてやりたい!」
そう思う方もいるかもしれませんが笑
欠点は良いところを書き終わった後に書きましょう。
そしてパートナーの良いなと思ったところは紙に書いて貼っておくのがおすすめです。
毎日定期的に相手のいいなと思うところを目にすることによって、だんだん相手の良いところを見つめることができるようになります。
夫婦関係を修復したいならまずは自分の気持ちから。
自分の気持ちを変えていくのには時間がかかりますが、やってみる価値は十分にあると思います。
ポイント💡
相手の長所を紙に書いて貼っておく。毎日見て、相手の良いところを見る習慣をつくる。
花や景色の写真などを送ってみる

パートナーにきれいな写真を送っていますか?
綺麗な写真は文字が一つもなくてもラブレター並みの効果があります。
なぜなら女性はロマンティックな生き物だからです。
一見そんな気持ちがないように見える女性でも実は心の奥底にロマンティックを秘めているケースも珍しくありません。
妻の夫に対する不満をたどっていくと「やり残し症候群」が潜んでいる場合があります。
やり残し症候群とは若いころにやりたかったけどできなかったことが、いくつになっても気がかりでモヤモヤしてしまう状態のことです。
たとえば・・・
- 好きな人と観覧車に乗る
- 蛍を見に行く
- 海岸を手を繋いで歩く
- 大きな夕日を見る
- テーマパークへ行く
- 満点の星を眺める
- 花火大会で打ち上げ花火を見る

女性はいつまでもロマンチックが大好きです♪
あなたの妻もこのような気持を悶々と抱えているかもしれません。
この悶々とした気持ちが形のない不満となって夫に向かっているのかもしれません。
上で書いたような妻の内なる思いをすぐには叶えられなくてもきれいな写真を送るくらいならいつでもできます。
ぜひ綺麗な何かを見つけたら「チャンス!」だと思って妻に送ってみてください。
ポイント💡
妻にきれいな写真を定期的に送ってみる。(文字がなくても大丈夫)
ラインは使い方で強力な関係改善ツールになる

ラインを夫婦で使うメリットはいくつかあります。
- スタンプで会話の雰囲気を柔らかくできる
- 「怒ってないよ」というメッセージがが絵文字などで伝えやすい
- 相手が読んだかどうかリアルタイムで確認できる
しかしこのラインも上手く使いこなすのは少し難しい部分もあります。

ラインを送ったのに既読スルーされてしまう・・・💦
こういった悩みを抱える妻もいます。
女性同士ではなかなかない既読スルーですが、男性のなかには既読を付けた時点で「分かった」という意味がある
と考えている人もいます。
もしあなたの夫がラインを既読スルーすることが多いようなら、男性はこういうもので特に意味はないと考えのでられるとラクになるかもしれません。
相手のアクションに対していちいち反応しているうちは対等な位置には立てていません。
たとえ夫の既読スルーが故意だったとしても、淡々と伝えるべきことを伝える姿勢がやがて相手に伝わります。
ポイント💡
ラインの強みを効果的に使う。(温かい感情を上手に伝える)夫の既読スルーは気にしない。
メッセージは【相手都合】を意識する

パートナーとの関係性が悪くなってしまう人の特徴として、相手へのメッセージの文面がすべて自分都合であることがあります。
一方的に自分の言いたいことを言っていても関係の修復にはなりません。
相手の立場に寄り添って納得してもらえるように伝えなくてはいけません。
- お仕事お疲れ様
- いつも家のことを色々やってくれてありがとう
- 今日は暑かったから疲れたよね?
など相手を労う言葉をかけてから本題に入りましょう。
内容も長くなりすぎないように暗くなりすぎないように注意しましょう。

絵文字などを使うと効果的ですよ♪
直接話す場合も相手都合にすることが鉄則です。
- 帰ってきてすぐのタイミングは避ける
- 少し落ち着いたタイミングで「いま大丈夫?」と話しかける
- 「あなたはどう思う?」と意見を求める
- 結論を勝手に決めて相手に同意させるのはNG
感情的になっていると人は自分都合になってしまいやすいです。
自分の気持ちを落ち着かせてから落ち着いて話しましょう。
ポイント💡
パートナーに何かを」伝えてい時にはメッセージでも話でも「相手都合」で伝えることが大切
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