- パートナーとちょっとしたことでケンカになることが多い
- お金のことをちゃんと共有してくれなくて困る
- いつも一言余計でギスギスした空気になることがよくある
- 「オレばっかり」「私ばっかり」こんな気持ちになることがある
もしこれらのことに当てはまるならこの記事を読んで頂く価値は十分にあるかと思います。この記事を読むとこんなことがわかります。
今日から夫婦で使える【時間とお金の考え方】
ぜひご夫婦でご活用ください♪
夫婦でチェックして今日から取り入れたいです♪
夫婦関係が良好なら人生はハッピーですよね♪
こちらの記事もご覧ください♪
趣味に一度は誘ってみる
「休日はいつも一緒に韓国ドラマを見て楽しんでいます」こんな風に共通で楽しめることがあれば素晴らしいですがなかなか夫婦で趣味が夫婦で完全に一致しているというケースは少ないと思います。
自分の趣味についてパートナーにきちんと伝えていますか?
「オレは最近このアニメにはまっていて、今度の週末だいたい2時間くらい観たいと思ってるんだけどいい?」こんな感じでパートナーに詳細を伝えることが大切です。
事前に自分の最近はまっていることや状況を伝えておけば「いつまでそのアニメ見てるの!?」「え、なにそれ!?買うなんて聞いてないけど・・・」こういったトラブルを未然に防ぐことができます。
そして一度、自分の趣味に誘ってみましょう♪
「今度、新しくできた猫カフェに行きたいんだけどくる?」こんな感じで誘ってみれば「一緒に楽しもうとしてくれてるんだ」というメッセージを相手に伝えることができます。
もちろん強要したりしてはいけませんが(笑)
そしてもしあなたがパートナーに誘ってもらえたなら「興味ない!」ではなく関心を寄せてみることも大切です。
思わぬ楽しさとの出会いが見つかるかもしれません。
趣味に出かけたい、時間を使いたいときは「今度の日曜日ツーリング行ってくる」ではなく「ツーリング行ってきてもいい?」と聞くのが大切です。
夫婦の時間は夫婦の資産です。
毎回確認をすることでパートナーも「いつも気にかけてくれてるし、まぁいっか」と融通を利かせてもらえることも増えると思いますよ♪
ポイント💡
パートナーを趣味に誘ってみる。誘われたら関心を寄せてみる。趣味に時間を使いたいときは必ず毎回確認する。
夫婦で相手の趣味に思いやりをもてたらとても素敵な夫婦ですよね♪
仕事で疲れていても夫婦の時間を大切にする
- 仕事で疲れ切って妻と話す気になれない
- 仕事が大変だから家事に手がまわらない
- 平日の夜は疲れ切っていて家では何もする気が起きない
こういった症状に当てはまっていませんか?
結論!仕事よりも圧倒的に家庭を優先するべきです!
「いやいや仕事がんばらないとダメでしょ💦」
「責任もあるし仕事の方が大切💦」
そう思うかもしれませんが長期的に見て家庭(夫婦関係が良くないと)仕事もプライベートな時間も破綻してしまいます。
仕事でどんなに疲れていてもパートナーとの会話はしっかりと取るようにしましょう。
仕事の愚痴を言った聞いたり・・・「今日は疲れたからラクさせて~」そんな会話でも構いません。
とにかく会話をすることが大切です。
どんな状況でも会話をするということができていれば夫婦関係は円滑になるものなのです。
「まったく会話する気になれない」というくらい追い込まれてしまっているなら仕事に問題があります。そちらを解決しましょう。
そして仕事の話を積極的にすることも大切です。
「仕事の話を妻にするのはちょっと・・・」そう考える男性は多いですがパートナーに仕事の話を共有することは大切です。
なにかトラブルやイレギュラーがあったときにスムーズに状況を伝えることができます。
共通の話題も増えます。
ポイント💡
仕事で疲れていてもパートナーと会話はさぼらない。仕事の話も積極的にする。
仕事の話をするのは抵抗がありましたが積極的に話していこうと思います♪
家庭では仕事は「副業」という意識をもつ
「仕事はなによりも最優先!」このように考えていませんか?
「仕事をしないと食べていけない」「家族のために働いているんだ」
確かにそれらは事実ではありますが
- 自分のキャリアアップ
- 家族から解放される自分の時間
- やりがい
仕事には少なからずこういった要素もあるはずです。
家庭にいる時間は夫婦の共有資産です。
いくら仕事であっても夫婦や家族の時間を削るのはNGです。
仕事は家庭に戻ってきたら副業という認識でちょうどいいくらいです。
そして家で仕事をしたい場合はパートナーに許可をとることが大切です。
「今から1時間くらい作業してもいいかな?」
面倒に感じるかもしれませんが、このひと手間の確認が夫婦間のトラブルを未然に防ぎます。
ポイント💡
家庭では仕事は副業という認識をもつ。仕事を家でやりたい時には許可をとる。
仕事ができるのも幸せな家庭があるから
この意識をもちたいですね♪
「やめてほしいこと」をちゃんと伝える
「また靴下脱ぎっぱなし!」「ゲームばかりするのやめてよ!」ついつい文句口調で言ってしまっていませんか?
感情が前に出ていつも険悪な空気になってしまう・・・これではすぐにケンカや小競り合いが始まってしまいます。
やめてほしいことは丁寧な説明が必要です。
しかしここで陥りがちなのがあなたのためを思って・・・のような言い方です。
これは一見正しいようですが言われた側からすると「余計なお世話でしょ」で終わってしまう場合があるからです。
やめてほしいことを説明するときに大切なことは「私は(オレは)こう思うからやめてほしい」という自分主体のメッセージにすることです。
ちゃんと説明ができなくても大丈夫です。
「なんとなく嫌だから・・・」こんな理由でも「今から大切な話をするから聞いてほしい」「私はゲームをずっとやられていると嫌だからやめてほしい」このようにきちんと伝えれば相手も「ちゃんと聞かなくちゃ」と思ってくれるかもしれません。
感情的にならず冷静に伝えてみましょう。
ポイント💡
感情的にならずに丁寧に説明する。「私はこうだから嫌だ」といったようなメッセージの伝え方をする。「あなたのために」という伝え方はしない。
文句口調はケンカの始まり・・・
気をつけてみます♪
変更ごとがあるときは必ず相談する
妻「今日、帰りは何時ごろになる?」
夫「あ、今日遅くなるから夕飯いらない!」
妻「え・・・💦」
こういった会話は夫婦でよく起こります。
ですがこれはパートナーとの約束を軽んじている証拠です。
必ず相手にいい加減に扱っている気持ちは伝わってしまいます。
もしなにか決まっていることに変更したい場合は冷静に解決策を考える必要性があります。
「ごめん!今度の週末の予定だけど、会社に出勤しなきゃいけなさそうだからどうしよう?」
このくらい丁寧に伝えても問題ないと思います。
夫婦なんだしこれくらいよくない!?
と思うかもしれませんがこういった小さな言い方の積み重ねが積もり積もって大きなトラブルになります。
夫婦だとついつい約束も軽んじてしまいますがその言い方は会社でも同じ言い方をするでしょうか?
上司に同じ言い方をするでしょうか?
この視点がめちゃくちゃ大切です。
「近しき仲にも礼儀あり」これが大切です。
ポイント💡
変更事項があるときは必ず事前に丁寧に説明する。会社で同じ言い方をするか考える。
丁寧すぎるくらいでちょうどいいのかもしれませんね♪
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