妻が理解できない?【妻との関係をよりよくするための5つの考え方】

妻を理解する

妻の気持ちが分からない💦

なぜか毎日の会話が上手くいかない💦

妻との関係を改善したい💦

こんなことで悩んでいませんか?

この記事を読むとこんなことが分かります💡

・妻の気持ちがわかる
・夫の心得がわかる
ゆいなつ(夫)
ゆいなつ(夫)

妻の気持ち・・・分からないことがたくさんあります💦

みさ(妻)
みさ(妻)

一緒に考えていきましょうね♪

妻と女友達として接する

女性は妊娠、出産におけるホルモンの変化や生理などの身体の変化で

自分自身の感情を上手くコントロールできない場合があります。

そんなときついつい夫への言葉がきつくなる場合があります。

妻から「くさい!」「じゃま!」など言われたことがある方もいるのではないでしょうか?

たしかに傷つく言葉ですが・・・

これらは妻の心身の不安定からくる一時的なものです。

ここで夫もカッカせず女友達だと割り切って接することができればお互いにヒートアップせずに済むかもしれません。

夫の心得💡

妻のきつい言葉も一時的なもの
女友達のように上手く流しましょう
みさ
みさ

たまに不安定な時があってごめんね💦

妻の会話の目的は共感

女性は女性同士の会話の中で共感し合うことで情報を得ています

女性は共感欲求がとても高い生き物なのです。

日常で起きたささいなことを共有しあうことでそこから多くの情報を得ています。

女性は自分の言った言葉に共感をしてもらえるととても嬉しく感じますが、共感が得られないとテンションが一気に下がって免疫力も低下してしまうのです。

夫であるあなたも妻の話にアドバイスするのではなく「それは大変だったね」とか「それは確かにわかる!」みたいな感じで共感をしてみましょう!

夫の心得💡

・妻の会話の目的は共感しあうこと
・共感してもらえると妻は嬉しい(共感から情報を得ている)
・夫であるあなたも妻が共感してくれるような些細な話をしてみる
ゆいなつ
ゆいなつ

アドバイスではなく「共感」忘れずにためしてみます!

地雷を踏むセリフに気をつける

「オレの方がずっと大変」

「手伝っているじゃないか」

「一日中家にいるんだから」

夫からするとこれらは大したセリフではないのですが

妻からすると本当に傷つきます。

女性は夫から言われた何気ない一言を脳に保管します。

特に妊娠中や子供が小さいときの夫の言動は一生の傷にもなりえるのです。

イライラしている妻は責任感が強く自分自身に憤りを感じているケースもあるのです。

そこで夫の指摘が入ることで一気に絶望的な気分になってしまうのです。

夫の心得💡

何気ない一言(指摘、アドバイス)に気をつける指摘するのではなく、自分に何ができるかを考える
みさ
みさ

ちょっとしたことでもやってくれるととても嬉しいです♪

妻が求めているのは夫のねぎらい

男性の脳は女性の脳が求めるレベルの家事を要求すると3倍のストレスがかかります。

それは男性の脳が女性の脳のように同時並行で物事を進めるのが苦手だからです。

同じレベルでの家事はできないのでとにかくねぎらって感謝をしましょう。

感謝の言葉が思い浮かばなければ「いつも笑顔でいてくれてありがとう」これでも十分なのです。

夫の心得💡

・妻と同じレベルでの家事をするのは難しいと認識する
・一見分かりにくい妻が抱えている家事を考えてみる(食品を切らさないなど)
・とにかく妻をねぎらって感謝する
・妻が抱えている家事で、できそうなものを一つでもやる
ゆいなつ
ゆいなつ

妻は偉大ですね!

感謝の気持ちを伝えていきます!

時には逃げずに妻と対峙する

妻は家庭内でのトラブルを未然に防ぐために細かいところまで気にしています。

トイレの便座や靴下の脱ぎっぱなしなど・・・

基本的には妻をリスペクトして妻が言ったことをやるべきですが時には夫として主張したいことがあればはっきりと言うべきです。

ここはどうしても譲れない・・・(育児の価値観など)

そんな場面でははっきり言いたいことを伝えるそれも夫としてレベルアップするために必要です。

夫の心得💡

ここぞ!という場面でははっきり言いたいことは伝える
(子育ての価値観など)
みさ
みさ

時には意見がぶつかることも必要ですね♪

終わりに

妻と良好な関係を築いていくためには妻を正しく理解することが必須ですね。

妻の気持ちをしっかりと理解して思いやりのある声かけと行動を繰り返すことで確実に関係は良くなっていくと思います。

あなたがここまで文字を読んでくださったのであれば妻との関係を良くしたいそのための努力をしたいという気持ちは十分にあります!

ぜひ読んだ内容を一つでも今日から試してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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